v2.3
読み 万葉よみ:橡(つるばみ) 
現代よみ:櫟(くぬぎ)
ふりがな つねばみのころもは ひとみんことなしと 
いひしときよりきほしくおもほゆ
柿本人麿
意味 橡で染めた衣は、みんな無難だと言うのを聞いて以来、自分もぜひ着たものと思っている
  万葉集には6首のさつるぱみの歌が詠まれている
樹木解説 櫟はブナ科の落葉高木。葉はクリに似た 長楕円形、樹皮は暗灰色で縦に割れ目ができる。実はカールした鱗片をたくさんつけた帽子をかぶったどんぐりで、この実を煎じた汁は紺黒色の染料になる。
関連 世界の木材 クヌギ
木偏百樹 くぬぎ
出展 巻7-1311
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